oibujawga
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107人が死亡、562人が負傷した05年4月のJR宝塚線(福知山線)脱線事故で、神戸地検は、業務上過失致死傷容疑で9月に書類送検されたJR西日本の山崎正夫社長(65)を任意で事情聴取した。今後も現場カーブに自動列車停止装置(ATS)を設置しなかった理由などについて複数回にわたって聴く方針。
同地検が兵庫県警の書類送検後に山崎社長を聴取したのは初めて。聴取は10日までに行われた。地検は19日に開く被害者との集団面談で山崎社長らに対する処罰感情などを聞き取ったうえで、年内にも起訴の可否を判断することにしている。 山崎社長の書類送検容疑は、鉄道本部長だった96年12月、現場カーブを半径600メートルから同304メートルに付け替えた際にATSの設置を怠り、事故を発生させたとしている。山崎社長は県警の捜査段階で「事故は予測できなかった」などと説明。過失責任を全面的に否定している。 PR |
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