忍者ブログ
oibujawga
[1] [2] [3] [4] [5] [6]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『サントリーホールディングスの佐治信忠社長は9日の記者会見で、キリンホールディングスとの経営統合交渉が決裂したことを受け、「今後、資金調達の道に迫られれば(株式)上場を考えないといけない」と述べ、海外企業の買収を視野に株式の上場を検討する方針を明らかにした。

同社は、今後3年以内に連結売上高を2兆円に引き上げ、うち5000億円(2010年は3767億円の見通し)を海外で稼ぎ出す方針。佐治社長は「海外企 業などのパートナーを5年ぐらいのレンジで探していく」と述べた。キリンとの統合破談で、単独でのM&A(企業の合併・買収)の資金の手当てに限界が出る なか、海外の食品企業の買収資金の確保に向け、上場も選択肢に入れる考えだ。

「国内の市場は少子高齢化で大きな伸びが期待できない。食品業界では購買意欲が旺盛な中国などの新興国をはじめとした海外市場に活路を求めざるを得ない」(食品担当アナリスト)状況となっている。

佐治社長は統合交渉が決裂した8日の記者会見で、アサヒビールと統合する選択肢はあるのかと聞かれ、「今のところない。むしろ海外の相手を探した方がいいのではと今は思っている。その方がやりやすいかもしれない」と答えている。

サントリーが9日発表した09年12月期連結決算は、売上高が2.5%増の1兆5507億円、経常利益が前期比3.3%増の818億円と、それぞれ過去最 高を更新。低価格が人気の第3のビールの販売が好調だったほか、ウイスキーのソーダ割り「ハイボール」ブームで「角瓶」の販売が伸びたのが寄与した。

10年12月期は、第3のビールや買収した仏飲料大手のオランジーナの売上高がかさ上げされ、売上高が前期比12.4%増の1兆7430億円、経常利益は同14.9%増の940億円と過去最高の更新を見込む。

サントリーは、上場も含めた「次の一手」で、単独で国際的な食品メーカーへの飛躍を目指す考えだ。』

2010.02.10 ZAKZAKから

決裂って、響き悪いですよねぇ。

PR
 話題になった人の顔でこの1年を振り返る「変わり羽子板」が、東京・浅草橋の人形メーカー「久月」で9日、披露された。鳩山由紀夫首相夫妻や96歳で死 去した俳優、森繁久彌さんら10点。スポーツ界からは、日本選手初のワールドシリーズMVPに選ばれた松井秀喜選手、9年連続200安打のイチロー選手、 巨人・原辰徳監督がいずれも4回目、男子プロゴルフの石川遼選手は2回目の登場。「こども店長」で人気の加藤清史郎君も初登場した。

サンケイスポーツより

今年も色々なことがありましたね。

 内閣府が6日発表した9月の景気動向指数(速報値、平成17年=100)によると、景気の現状を示す一致指数は前月から1.3ポイント上昇の92.5となり、6カ月連続で改善した。生産の回復により、製造業の残業時間や出荷が増えたことが寄与した。内閣府は景気の基調判断を「上方への局面変化を示している」とし、前月までの「下げ止まりを示している」から4カ月ぶりに上方修正した。

 津村啓介政務官(国家戦略室担当)は記者会見で「輸出関連の電気機械や自動車を中心に生産が回復してきた」と説明した。数カ月先の景気動向を示す先行指数は前月より3.2ポイント上昇の86.4で、7カ月連続の改善。上昇幅は今年6月と並び、過去最大だった。

 だが、在庫調整の迅速化などで先行指数の動向は、一致指数とほぼ同時期に変化する傾向がある。野村証券金融経済研究所エコノミストの阪上亮太氏は「先行指数の改善は足元の景気回復を反映しているだけ」と指摘。海外経済や景気対策の効果が失速すれば、「景気の減速は避けられない」と分析している。

産経新聞から

ホントに改善されているのかなぁ
 

柔道の全日本選抜体重別選手権最終日は5日、8月の世界選手権代表選考会を兼ねて福岡国際センターで男女7階級があった。谷亮子が妊娠のため欠場した女子48キロ級は、福見友子(了徳寺学園職)が決勝で山岸絵美(三井住友海上)を破って2年ぶり2度目の優勝。初の世界選手権代表に選ばれた。同52キロ級は北京五輪銅メダルの中村美里(三井住友海上)が決勝で西田優香(了徳寺学園職)に負けたものの、国際大会の実績が考慮されて代表になった。男子100キロ級は穴井隆将(天理大職)が優勝。同100キロ超級は高橋和彦(新日鉄)が制し、棟田康幸(警視庁)と高井洋平(旭化成)はともに準決勝で敗退した。

asahi.com

谷選手の復帰は厳しそうですよね
福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」で3日、ことし生まれたラッコの赤ちゃんの初節句を祝うひな祭りイベントが開かれた。同じ水族館で繁殖を重ねた国内初の4世ラッコで、同館が名前を募集する。

 赤ちゃんは1月27日、同館出身のいずれも3世の父ナダ、母マリンの間に誕生。2月末に「女の子」と分かった。推定体重約2キロ、体長約40センチで生まれ、今では「標準よりひと回り大きい」(同館展示部)くらいまで成長。母親のおなかにのる姿が愛らしいと人気を集めている。

 初節句のお祝いでは、展示プール横に桃の花で飾ったラッコのひな人形が置かれ、海の神様を祭る志賀海神社の宮司が祝詞を上げた。地元の幼稚園児約30人は、この日のために練習してきたひな祭りの歌を、かわいい声でプレゼントした。

 名前は来館者から5月4日まで募集し、同月10日に発表予定。

SANSPO.COM

かわい過ぎるーー!私も乗っけて欲しい。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索